HOME > その他工事 > コーキング・シーリング > その他工事 コーキング・シーリング 下地処理 外壁塗装 目地パッキンの目地処理パート1 2022年7月2日 Twitter Share コメント URLコピー 普通の御自宅では、コーキングといるマヨネーズみたいな材料で処理してあるのですが、今回は目地パッキン?で処理されておりました。コーキングより長持ちしそうなのでそのままでよさそうだったのですが、年数が経つとあちこちと取れてくるみたいです。取れたパッキンを元に戻そうとすると、芯の鉄板が曲がってしまっててとてもじゃないが戻せませんでした。 お客様と相談した結果、全部取り除いてコーキングを打ち直してくれとの事でした。 大丈夫な所はこんな感じなんですが、確かに表面は劣化しているみたいです。 簡単に取れるかと思っていたのですが、芯に鉄板が入っているので無茶苦茶硬くて力を入れないと取れないし、力任せにしすぎるとサイディングボードが割れそうだったのでいい勉強でした。 目地幅は8mmで目地深さは12mm位でした。安く仕上げる業者だとバックアップ材の厚みのあるを使用しコーキング厚みを1~2mm位にする、不届き業者もいますので、ご注意ください。 関連 Twitter Share コメント URLコピー この記事を書いた人 しんべー 福津市在住、福津市で生まれ、福津市で育ち、飲み会大好き、キャンプ大好きのメタボのおっさんです -その他工事, コーキング・シーリング, 下地処理, 外壁塗装